銀座ファースト法律事務所

事務所概要

事務所の特徴

銀座ファースト法律事務所は、1999年3月に所長である弁護士田中清により銀座一丁目において開設されました。田中弁護士は、15年間の裁判官、11年間の法務省・法務局における訟務検事(国・行政庁に係る訴訟の国・行政庁側の代理人)としてのキャリアを経た後に弁護士登録、2年後に当事務所を開設しました。田中弁護士が裁判官・訟務検事でのキャリアを通じて取得した高度かつ専門的な裁判実務におけるノウハウは、銀座ファースト法律事務所に引き継がれ、さらに磨きをかけて、銀座ファースト法律事務所の最大の特徴となっております。
このように銀座ファースト法律事務所は裁判のスペシャリスト集団を目指し、一つ一つの裁判について各弁護士の英知を結集し、最大限の結果を実現するための体制を整えております。そのために、少数精鋭の体制を維持し、一つ一つの事件を大切にすることをモットーとしておりますが、事件の内容如何によっては、他の専門事務所と提携するなど機動的な対応を講ずることができるネットワークを備えております。

事務所の目指すもの

昨今のビジネスサイクルのスピード化及び社会の複雑化に伴い、法律家に求められるリーガルサービスの内容も多様化・複雑化しています。しかしながら、それらの多種多様な法律問題も終局的には裁判という場に持ち込まれることになります。したがって、我々法律家は、常に紛争の終局的な解決の場である訴訟を見据えながら、様々なクライアントのニーズにお応えしていく必要があります。言い換えれば、法的紛争の終局的解決の場である裁判の実務に精通することなくして、種々のビジネスシーンや日常生活における問題において最良のリーガルサービスを提供することは不可能であると言っても過言ではありません。
銀座ファースト法律事務所は、事務所の最大の特徴である裁判のスペシャリスト集団であり続けることにより、様々なビジネスシーンや日常生活における問題について的確なリーガルサービスを提供できるものと自負しております。
また、複雑多様化した現代においては、種々の問題について的確に対応し、最良の結果を導くためには、「迅速性」が強く求められます。銀座ファースト法律事務所は、少数精鋭の体制を維持することにより、事務所全体として、常に「迅速性」を心がけております。
事務所の名称「銀座ファースト」は、発祥の地「銀座一丁目」を意味すると共に、「銀座fast」すなわち、「迅速性」を目標とすることをも意味しております。